日本は、世界でもトップクラスの地震大国だと言われています。その他にも、台風による洪水や高潮と言った水災害、土砂崩れと言った地盤災害も毎年のように起こっています。
残念ながら、その際に亡くなってしまう方がいるかも事実です。これをIoT技術で人を救うことはできないでしょうか?
僕は、IoT技術が必ず助けることのできる人は増えると思います。
人の為、人の為と技術は進歩してきました。ならば、IoT技術を使い、災害に遭ってしまう人を救うことはできるはずです。
役に立つことができる災害時
IoT技術で人を救うと言っても、限度というものはあります。なので、どんなシチュエーションの災害時ならばIoT技術が役に立つかを考えましょう。
行方不明時
IoT技術を使えば、遠くから状況を確認することができます。
よって、誰かが遭難や災害に遭い行方不明となった時にIoT技術を使うことで、人を見つけ出すことができます。
川の氾濫により、行方不明となった人がいたとすれば、今その本人がどこにいるかを見つけることができます。
ただし、一つ条件があります。それは、本人が電波を受信できるなんらかのものを持っておかないといけないということです。
先ほど僕は、遠くから状況を確認できると言いました。それは、本人がその電波を受信できる何らかのものを所持している前提で話していたからです。
騙すようになって申し訳ないです。が、やはり、本人が対策しないことにはこちらもどうすることもできないのです。
災害時のシチュエーション
一度色んな例を挙げてみましょう
川の氾濫
台風による大雨のせいで、川が氾濫し人が流されたとします。そんな時はまずどうしますか?
まずは、警察に連絡しましょう。
その後、本人がIOT機器を持っているなら場所を確認しましょう。ですが、絶対に自分一人で行かないでください。場所を確認できる術を持っているのならばそれを警察に伝え、捜査の役に立てるようにしましょう。
結論
IoT技術で人は救うことができます。
IoT技術というものは、確実に僕たちを幸せにしてくれるものです。